空母「ジョージ・ワシントン」の公開無料見学会

12月6日は、横須賀基地で空母「ジョージ・ワシントン」の公開無料見学会があったので
友人と行ってみました。神奈川新聞の報道によると、参加者は2万9千人だったということで、とても関心が高かったのだと思います。

横須賀基地の入口で、空港のような荷物チェックを受けました。「これから、身分証明書による、本籍チェックか」と思いました。一応ここは異国ですし、治外法権が適応されるはずです。ですが、あっさり入場OKでした。おいおい、スパイも入り放題ではないか(笑)。しかし、考えてみれば、2万9千人の身分をチェックするのは、大変なことです。

私たちは、歩く、歩く。基地はとても広いです。大雑把な迫力のあるハンバーガーのイイにおいがします。

そして、遠方に要塞のようなものが見えたので、気持ちが高ぶりました。

さらに、もっと、もっと近づく。やっと、搭乗できる場所にたどり着きました。

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漢字が目にありありと浮かびました。『圧 倒 的』。この言葉だけで、このレポートを終えても悔い無し。それほど『圧 倒 的』でした。

ここで友人の一人がこう言っていました。

『戦闘艦ということで、戦艦大和のように外側が装甲版で固めてあると思ったら、あちこちに巨大なメインテナンスハッチみたいな感じで四角い穴があって、そこから内部構造物が見えていました。「ああ、もうミサイルの直撃に耐えるという設計思想じゃないんだ」というのが、ひとつのショックではありました。爆発力も大きくなっているし、内部に戦闘機をかかえている以上、直撃を受けたら終わりなんだ。それよりも、いかにして直撃させないかに全力を尽くしているんだ。』

空母には護衛艦が付きますが、それで完全に守りきれるということはなく、その存在が、相手に、戦う気を起こさせないためのものと思いました。

存在がそのものが、抑止力であるような感じを受けた巨大空母でした。


さて、今日本人は国際情勢をどう捉えているのでしょう。とりわけ日本人が注意を払わなければいけないのは中国の存在です。

ウィキペディアでさえも、中国の軍事的な脅威論を示しています。

『20年連続2桁増で急増する軍事費、軍事費の内訳の不透明性、兵器や人員の実態の不透明性、核戦力の充実、冷戦時代におけるチベット、東トルキスタン、ベトナム等周辺諸国への侵攻・占拠行為、台湾や尖閣諸島の領有宣言、沖ノ鳥島の日本領有否定、数々の示威行為(人工衛星破壊・米軍空母至近での潜水艦浮上・日本の領海侵犯・日本の排他的経済水域での無断調査・台湾近海でのミサイル演習)により、中国脅威論が高まっている。

2006年のアメリカ国防総省の年次報告書では、軍事費の増大などを背景に「周辺諸国への潜在的な脅威になっている」と述べている。』

イギリス国際戦略研究所では「中国は2015年前後に日本に侵攻する」という研究発表を出しているそうです。

このことを考慮に入れると、このまま日本は無防備国家のままでいてはいけないし、専守防衛の備えをしてもいいのではないでしょうか。

いま景気が下を向いている今、景気対策と専守防衛を兼ね、日本は空母群を建造してはと思います。

ただし僕は、中国とも、北朝鮮とも戦争なんかしたくない。みんなと仲良くやりたい。でも現状、軍事なんかには関わりたくないは、甘い見通しです。

空母は、テロや海賊からシーレーンを守るための、大きな抑止力になるでしょう。


そして、話は空母見学会に戻ります。

行きも帰りも、見学者の人の波にもまれましたが、私はあることに気がつきました。テレビでよく報道された反対運動している人が全く見当たらないのです。これは何故でしょうか。

神奈川新聞の記事にはこうありました。

『GW配備に反対する市民グループは同日朝、京急線横須賀中央駅前などで、ビラの配布を実施。』

私たちが到着した11時過ぎや帰路時は、全く気配なし。

精神障害者への理解を深めるきっかけとして作られた映画「ふるさとをください」のビラはもらいました。

また別紙には、

『市によると、先月下旬からGW公開についての問い合わせが相次ぎ、4日までに7千件を超えた。基地対策課の担当者は「これまでも基地開放はあったが、こんな多数の問い合わせが全国から集中するのは初めて。関心の大きさを実感した」と驚いている。』

日本の人たちは、何か変化を感じ取っているのではないかと思い、帰路につきました。


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