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「二人の政治家が追い求めた理想国家(2)」

さて、宗教を社会学として研究した人がいる。マックス・ウェーバー(1864年-1920年)は、父は政治家、母は上流階級出身の敬虔なプロテスタントの子として生まれた。

病気療養後に「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を発表し、遺作となった「職業としての政治」を講演したドイツの社会学者・経済学者である。

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その比較宗教社会学は、未完ながら古代ユダヤ教、ヒンドゥー教、仏教、儒教、道教、原始キリスト教、カトリック、イスラム教を、自身のカルバン主義に回帰させる壮大な研究の試みである。

このカルバン(1509年-1564年)の「勤勉と倹約の生活を勧め、職業に励むことは、神の御心にかなう」という神学は、かつては神の国に入ることあたわずとされたお金持ちも、神の国に入る可能性が開け、当時の中小商工業者から多くの支持を得た。

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これで近代産業とキリスト教が二つの歯車のように噛み合い始め、その精神が根付いたスペイン、オランダ、イギリス、アメリカは繁栄した。
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