野田「なんだかなあ」「どういうつもりだ」内閣に関する雑感

さすが、阿比留瑠比さん。よく知っていますね。


民主党は、何処切っても左翼。


左は、日本を衰退させることを、日本国民はもう気づかなければ…


転載:

http://abirur.iza.ne.jp/blog/

 さて、いよいよ野田内閣が発足したわけですが、その布陣を見ると、正直なところ「なんだかなあ……」という思いを禁じえません。単に地味であるとか、実務的でサプライズがないというだけではなく、「おいおい、大丈夫か」「これ、本気なの?」と突っ込みたくなる陣容でした。



 野田佳彦首相は著書でも「自衛官の倅」を強調していたのに、安全保障のずぶの素人の一川保夫氏を防衛相に任命したセンスが理解できません。中国、ロシアなどが日本に繰り返し挑発行為を行っているこの時期に、同盟国である米国も情報共有をしたくなくなるような人物を置いてどうするのか。前任者の北沢俊美氏も、もともと安保に疎い人でしたし、民主党の安保観のお里が知れようというものです。



 で、防衛相を素人に任せたのであれば、せめて外相は外交に詳しい人を……と普通は考えるものですが、ここで玄葉光一郎氏をあてるとは。玄葉氏は民主党の将来を背負うホープであるかもしれませんし、それならば重要閣僚で経験を積ませようというのも分かります。でも、鳩山、菅と2代の内閣でこれだけ外交敗北を続けてきて、その上で今まで特に外交畑にかかわってこなかった人物を外相にするのはやはり理解不能です。



 今まで拉致問題に全く関心を示してこなかった上、警察当局幹部から「あれはマルチだぞ」と言われる山岡賢次氏を拉致問題担当の国家公安委員長に据えたのもどうでしょうか。民主党政権の2年で、拉致問題担当相はもう5人目です。これでは北朝鮮をはじめ諸外国に、日本は拉致問題なんて重視していないと発信しているようなものではないでしょうか。拉致被害者を救う会の幹部は、「何も分かっていないんだったら、いっそ、新大臣が何も口出ししてこない方がやりやすい」と呆れていました。



 さらに、財政に詳しいとはとても思えない安住淳財務相って、何でしょうか。これって、新大臣は財務省の振り付け通り、意向通りに操り人形を演じていればそれでいいですよ、ということなのか。民主党内でも「極左」と言われる平岡秀夫氏の法相といい、パチンコ業界と深いつながりを持つ中川正春氏の文科相といい、まるで冗談であるかのような印象です。



 しかも、今朝の産経紙面で少し触れましたが、17人の閣僚のうち8人までもが外国人参政権推進派の「永住外国人法的地位向上推進議連」の設立時(2008年1月)のメンバーとして名を連ねています。藤村修官房長官、川端達夫総務相、平岡氏、中川氏、小宮山洋子厚生労働相、鉢呂吉雄経済産業相、前田武志国土交通相、一川氏がそうです。



 この議連ができた際には、民主党には参政権付与に慎重・反対派の議連もできたのですが、そっちのメンバーからの入閣者は一人もいませんでした。こっちは比較的年齢層が若いこともあったのかもしれませんが。



 また、推進議連のメンバーではなくても、山岡氏は鳩山政権時に一時、参政権付与が政治課題に浮上した際、「いけいけどんどん」と旗を振った人でしたね。鉢呂氏は日教組の中でも過激派として知られる北海道教職員組合(北教組)と密接な関係にあることは、このブログの訪問者であればご存じだと思います。



 平岡氏は早速、恣意的に表現の自由を侵す危険が指摘されている人権救済法案の推進に意欲を示しましたし、川端氏はこの法案を党側で進めたプロジェクトチームの座長でした。突っ込みどころがありすぎて、どこから追及していいか分からないぐらいです。



 保守政治家を自任する野田首相はいったい、こういう人たちを集めて何がやりたいのでしょうか。同僚記者は、「自民党と大連立を組む際に、いつでもポストを譲り渡せるようにどうでもいい人物を集めたとでも思うしかない」と穿ちすぎた意見を述べていましたが、まさかそんなつもりだとも考えにくいし。野党幹部は「民主党って本当に人材がいないんだなあ」とつぶやいていましたが、そういう問題とも違う気がします。



 昨日の記者会見では、私は約5カ月ぶりに指名され、質問をすることができました(朝鮮学校無償化問題についてです)。で、その際も含めて記者会見中、ずっと野田首相の表情や仕草、応答を観察していたのですが、その範囲に限っていえば、人間の言葉がどうも通じていなかった前任者とは異なり、一応、質疑応答が成り立っていました。



 前任者のように、最初から態度が鼻につき、言っていることが支離滅裂で破壊的だと、はなから相手にされませんし、交渉は必然的に破綻しますが、野田首相の場合、話す限りではまともに見えるので、かえって難物である点もあるかもしれません。低姿勢を徹底していることからみても、野党側はけっこう追及に難渋しそうです。



 まあ、淡々と指摘するべきを指摘していくだけではありますが……


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://toth.blog86.fc2.com/tb.php/417-31d8c445

 BLOG TOP 

プロフィール

パラジウムの錬金術師

Author:パラジウムの錬金術師
(^-^)v
このブログは個人ブログです。

幸福の科学とは直接関係がありません。

FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード