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習近平が軍事委員会副主席、これで次期「皇帝」が確定

これがヒトラーみたいな男だとしたら、日本は電撃戦に備えなければならない。

つまり、領土を奪われるということ。

日本は、無利子公債を発行して、十兆円を国防に取りあえず当てよ。


転載:

 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)10月19日(火曜日)
      通巻3104号 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 習近平が軍事委員会副主席、これで次期「皇帝」が確定
  胡錦濤ら「団派」は、レイムダック入り。李克強の首相も無理では?
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 権力闘争にいちおうの決着が付いた。
 やはり上海派の勝利、太子党との連立政権が射程に入った。第十七期第五回共産党中央委員会全体会議(五中全会)で、習近平(国家副主席)の党軍事委員会副主席入りが正式に決まり、これで次の総書記、国家主席、軍事委主席の三権独占がほぼ確定した。

 いったん沈静化した日中間の尖閣衝突は、小誌が記してきたように最初から江沢民派の謀略工作の可能性が高く、外交安定を狙った胡政権をがたがたに揺さぶった。「中華思想」を全面にだして領土のメンタリティで攻めると、愚民大衆は拍手喝采する。
 背後でリモート・コントロールするのは「院政」を敷く江沢民である。

 ところがノーベル平和賞を自由民権活動家が受賞するハプニングがあり、中国の世論が分裂、改革派のほうに風が吹きかけた。
この危機を敏感に感じ取った上海派は、かれらの影響力の強い四川、陝西省、河南省、湖北省で「反日デモ」を組織化し、反日を演出、一部地域に暴動、社会擾乱のタネをまいた。
 
まさに毛沢東がいったように「国内矛盾は対外矛盾に転化せよ」
農民、学生、大衆の政府への不満をガス抜きし、五中全会土壇場で胡錦濤執行部から主導権を奪った。

習近平はこれという指導力もなく、官僚的ボス体質が強い、リーダーシップが欠落した利権屋あがり。要するに江沢民の傀儡的なミニチュアである。
習近平には若き日の軍歴があり、夫人が軍幹部(専属歌手)であるために軍の受けがいい。
二年後、2012年の第十八回共産党大会で党軍事委員会主席になり、2013年3月全人代で「国家軍事委員会主席」のポストを抑えると、完全に統帥権を確保することになる。

中国は軍事色を強め、軍の支持が強い政権となるために軍事的冒険に打って出てくる危険性も、現政権より高くなる。

日本の一部が期待した李克強は、線が細く、事務屋あがり。あの阿修羅の修羅場、中南海の権力闘争の火力に燃えつきて、次の首相さえ危ないのではないか。李とのコネが強かった小沢一郎の政治力も日本で沈没したし。

リリーフの暫定首相に王岐山らの名前も取りざたされている。太子党と巧妙に組んで、共産党独裁体制の維持を狙い、民主化を阻止する上海派主導の天下がまだ続きそうである。
 嗚呼、それにしても中国に明るい未来は描けませんね。
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