スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画「アイアンマン」と「常温核融合」

アイアンマン

僕の最近見た映画は、「レッドクリフ」はまだ見てないので、「アイアンマン」なんです。この映画が僕にとって興味深かったのは、現実のエネルギー技術にリンクさせてあるところでした。

ウィキペディアによると

『アイアンマン』(IronMan)は、2008年のアメリカ映画。主演はロバート・ダウニー・Jr。

主人公:アンソニー・"トニー"・スターク(=アイアンマン)

巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長。天才発明家でもあり、その類い希なる才能は17歳にしてマサチューセッツ工科大学を首席卒業するほど。21歳の時、社の先代であり父親のハワード・スタークの死に際し、社長に就任。数々の軍事的開発に携わる一方、プライベートでは無類の遊び人としても知られ、雑誌「マキシム」の表紙モデル12人と毎月関係を持っていたという噂まである。

かつてマンハッタン計画に関わった父親を「愛国者」として尊敬し、軍事産業にも肯定的な考えを示していたが、アフガニスタンでの事件を通して一変。スターク・インダストリーズの手がけた武器によって多くの罪なき命が奪われたという事実を後悔し、贖罪の意味を込めて「アイアンマン」となることを決意。テロ撲滅への貢献、そして自身の開発した武器の根絶を誓う。


この映画の中で、アイアンマンの心臓部分「アーク・リアクター」は、技術的には核の部分なのでしょう。

アーク・リアクター:スターク・インダストリーズが、かつて「新世代のエネルギー供給装置」として開発した巨大熱プラズマ反応炉。スターク・インダストリーズ本社研究所のアトリウムに展示されている。小型化が難しいという理由から研究が長らく中断されていたが、トニーはゲリラの監視下という極限の状況において小型化に成功。心臓からミサイルの破片を遠ざけるだけでなく心臓ペースメーカーとして働き、なおかつアーマーを稼働させるコアとしての役割も果たしている。

パラジウムを外殻とし、発生する熱量は毎秒3ギガジュール。心臓に直結することで人生50回分もの鼓動を生み出し、マーク1のアーマーであれば15分間の稼働を可能にする。使用に伴い、胸部に膿のようなプラズマ性廃液がたまってしまうのが難点。後にマーク2(マーク3)の開発にあたり、15分以上の稼働および連続飛行に耐えうる改良版が製作されている。


この中に「パラジウム」が出てきますが、パラジウムはエネルギーを取り出すときの重要な材料だと思います。

そして、ジェド・ロスウェルという方が書いた著作権フリーの「未来を築く常温核融合」という本?というより論文の中には、再現性がないと言うことで散々批判されてきた常温核融合を肯定的に書かれています。

「常温核融合反応は誰が発見した?常温核融合はマーチン・フライシュマンとスタンレー・ポンスが発見して、1989年3月に発表した。その以前にほかの研究者はごく瞬間的な証拠は認めた。1920年代にパンスとピータースは水素吸蔵合金は室温で核反応を起こしヘリウムを発生していると報告したが、後で撤回した。キムの説によると1934年にデイは常温核融合の証拠の兆しを観察したかもしれない。

1981年ごろフライシュマンとポンスが研究を始めたころ、水野は重水素化パラジウムから妙な荷電粒子を観察したが、しばらくこの謎に頭をひねってから、機器誤差としてはねつけた。この早期の研究者たちと違ってフライシュマンとポンスは明らかな兆候を何回も認めたし、長年研究を続けたから、わりと信頼性のたかい、再現性のいい結果を得た」。

「常温核融合とは何だろうか?

常温核融合とは特定の条件において金属水素化物(スポンジのように水素を吸い取る金属)の中で起こる反応である。過剰熱、ヘリウム、荷電粒子が発生されるし、たまにとても低い率で中性子も出る。ある実験では試料の金属が核変換された。(原子核が別の原子核に変化すること。たとえばパラジウムが鉄やクロムに変わる。)この反応はパラジウム、チタン、ニッケル、超伝導セラミックなどで観察されたことがある」。


パラジウムが鉄やクロムに変わることを核変換または元素変換と言っています。この変換された時にエネルギーが生じます。またロスウェル氏はこうも言っています。

「常温核融合ですばらしいことをやり遂げることができる。それを分かってもらおうと思ってこの本を書いた。本書はこの研究の歴史でも調査でもない。常温核融合が存在している証拠を述べるために本書を書いたのではない。存在すら疑う読者は先に学術専門誌と学会の会報の論文を読んで判断していただきたいと思う。私たちのウェブサイトには3,500項目の文献目録、と500本の論文が載っている。

本書は次の点が実験によって証明されたことを前提としている。常温核融合は存在していること。実験は数百の大学や国立研究所などで再現されたこと。実用的な応用に十分の高い温度と出力密度に達していること。もし製品開発まで進んだら、常温核融合は公害をほとんどなくし、石油に費やす金を節約できる。その額は一日に数十億ドルである。貧困にあえぐ20億人にとって天の恵みになる。富裕な国にとっては未来への希望を回復させる」。

「実験結果は好成果もあれば、まだ疑問に思うのもある。高温度のグロー放電(プラズマ)の実験はまだ、大森、水野、チリロを含む5つの研究所でしか再現されていない。この研究に間違いがあると思わない。水野は数年間にこの実験を数百回繰り返したし、最良の実験装置を利用した。しかし、実験がもう少し広く再現されるまで、疑問が残るので、この実験に基づく予測は仮説だけだ。

一方、50℃から150℃まで、比較的低い温度は数百人の研究者が再現したから、間違いなく存在している。これを疑うなら、実験に基づく科学そのものを拒否している。もし、常温核融合がうまく開発できたら暖房や蒸気タービンのようなあまり高くない温度の応用はきっとできる」。

「ヒュー・E.C.・ビーヴァー卿は1955年に第一回空気汚染国際会議の講演で、英国で七百年続いている空気汚染の対策について述べた。苦情につぐ苦情、委員会の会合につぐ会合、報告につぐ報告、どれも効果がなかった。数世紀が経つにつれて、状況はさらに悪化しただけだ。

やがて1952年に恐ろしい4,000人の死者を伴ったロンドン・スモッグ事件が起こり、ヒュー卿が議長を務める新しい調査委員会の出番となった。調査委員会の報告は好評を博して、それによって有効な対策をとったとビーヴァーが言った。その報告書はとくに優秀だったわけではなくて、一般市民はやっと、報告を受け入れる態度になったからだ。覚えておくべき教訓は、ビーヴァーいわく「問題の解決は世論、そして世論だけに、よるものだ。」一般の人に常温核融合の値打ちを説明しなければならない」。

「常温核融合の基本的なしおり

大学の図書館やインターネットLENR-CANR の図書室に常温核融合の理論や実験的の文献は何百本もある。この本は役に立つ可能性をもつ技術がテーマであるから、この章では個々の実験を説明するより、効果はどんなものか、研究者は実験を行うときはどんなことをするか、よくある質問とその回答をまとめたQ&A集である。もっと詳しい総合的解析としてはストームズの論文や水野と高橋の本をすすめる」。

「本書の多くの主題は著者が前に「インフィニット・エネルギー」の雑誌に発表したものに加筆したものである。編集者故ユージン・マローブに謝意を捧げる。なおこの本の英語版はスーザン・セドンが編集してくれ、日本語版は大野順子に翻訳と編集を手伝ってもらった。さらに北海道大学の水野博士に監修の労を取っていただいた。この三人に感謝いたします。

ジェド・ロスウェル2007年4月」。


また、三菱重工の「Pd多層膜の重水素透過による元素変換の観測」も期待しています。Pdとは、パラジウムのことです。

http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html

ということで、新エネルギーの常温核融合を大いに期待したいと思います。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://toth.blog86.fc2.com/tb.php/1-ee5e6771

 BLOG TOP 

プロフィール

パラジウムの錬金術師

Author:パラジウムの錬金術師
(^-^)v
このブログは個人ブログです。

幸福の科学とは直接関係がありません。

FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。